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MMS(モービルマッピングシステム)概要
●GPS、IMU、オドメトリ&FKP面補正
3台のGPSとFKP(面補正)方式で、自己位置精度絶対位置6cmを確保
●デジタルカメラ2~6台
1台あたり500万画素(2400×2000) 10m離れた地点で、1cm以下の分解能
●レーザ装置2~4台
走査範囲180度、1度間隔、75回/秒 1秒間に54,300発のレーザ発射
GPS解析データによる
3次元公共座標付与(絶対位置10cm)
車載レーザー計測(MMS:モービルマッピングシステム)の活用理由
■高精度な位置情報と低コストでのデータ整備
地図情報レベル500の精度が担保された高精度な三次元データを、従来の地上測量手法に比べて低コストで整備します。
■効率的な計測データの取得と三次元データの整備
現況把握の迅速化、上空遮断部データの可視化、現地作業の軽減による安全性の向上と工期の短縮に寄与します。
■道路の安全・安心な維持管理に向けた基礎資料を提供可能
道路交通や災害時のシミュレーションや、構造物・付帯設備を含めた資産の維持管理を支援する1/500三次元データを提供
MMSが走行するだけで、「道路」の高精度3次元情報が整備されていきます
従来の実測+航測に代わる新しい公共測量の手法(MMS移動計測)として
測量作業規程第17条による国土地理院承認済みの新技術です。
従来手法とMMS手法の比較
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